膝痛予防！日ごろの歩き方をふりかえってみたら・・・ | 拠点のセンター南駅近くで整体院を経営する施術のプロがネット上で情報発信を実施

先日の台風は日本列島のあちこちに

被害をもたらしましたが、

その後もすっきり秋晴れが続くわけでなく、

雨による被害が出ているようで、

いつどこで雨の被害にあたるかわからないので

皆さん気を付けましょう。

いつもブログを見に来てくださって

ありがとうございます。

横浜市都筑区センター南にある

整体サロン宇羅の店長、高田知子です。

パーソナルトレーニングをするときに
有酸素運動としてウォーキングマシーンで

30分ほど歩くのですが、その時に

気になったことがあります。

ウォーキング中にインターバル歩行がいいという事で、

早歩きをしたり、 大股だ歩いたり、

ゆっくり歩いたりを 繰り返しながら歩くのですが、

大股歩きをするときに気がついたことがあります。

それは、大股歩きをしているときの

膝の向きです。  

どうも右足の膝が内向きになり、

ふらつく時があるのです。    

思い返せば、階段を上るときは

もっと顕著に 膝が内側にまがる

ことが多いです。

階段を一段飛ばしで登るときに

右足に体重がかかると、

特に荷重位置が変わって

膝がぐらっとしてしまいます。    

そうすると、膝の内側に痛みが

くるようになります。    

歩く時には膝に真っすぐ乗らないと

どちらかに重心がぶれると

痛みの原因になりやすいです。  

自転車をこぐ時、階段を上るとき

ウォーキングをしているときもそうですが、

膝の向きがまっすく前を向いているのは

大事なことです。    

そして体重はまっすく膝の上にかけて、

前に進みます。  

脚の構造上、膝が内に傾きやすいのは

仕方のないことですが、足の筋肉を

しっかり鍛えて、バランスよくすることが

膝の向きを正しく保つ秘訣です。    

膝が痛むときは膝の向きが

あっていないのはもちろんですが

足首や股関節の不安定さも要因です。    

足首が固かったり緩すぎたりすると

足首で地面の衝撃を支え入れずに

膝に影響を与えやすいです。    

また、股関節の稼働制限があると

膝にかかった負担を逃がすことが出来ないので、

膝の負担がさらに増えることになります。    

まず足踏みをしてみて、膝をまっすぐ

上にあげられるかの確認をしてみましょう。    

その時点で膝が外に向くようなら

内転筋を緩めて、膝がまっすぐ

上にあげられるようにしましょう。

自転車をこぐ時、階段を上るとき

ウォーキングをしているときもそうですが、

膝の向きがまっすく前を向いているのは

大事なことです。    

そして体重はまっすく膝の上にかけて、

前に進みます。  

脚の構造上、膝が内に傾きやすいのは

仕方のないことですが、足の筋肉を

しっかり鍛えて、バランスよくすることが

膝の向きを正しく保つ秘訣です。    

膝が痛むときは膝の向きが

あっていないのはもちろんですが

足首や股関節の不安定さも要因です。    

足首が固かったり緩すぎたりすると

足首で地面の衝撃を支え入れずに

膝に影響を与えやすいです。    

また、股関節の稼働制限があると

膝にかかった負担を逃がすことが出来ないので、

膝の負担がさらに増えることになります。    

まず足踏みをしてみて、膝をまっすぐ

上にあげられるかの確認をしてみましょう。    

その時点で膝が外に向くようなら

内転筋を緩めて、膝がまっすぐ

上にあげられるようにしましょう。

 内転筋を緩めるには、

しこを踏むような格好で

腰を下げていく、

そうすることによって

伸ばしてくことができます。

次に、椅子の背もたれに捕まるなどして、

つま先立ちになったり、

かかと立ちになったり してみましょう。    

重心がぶれずにつま先立ちやかかと立ちが

出来るといいのですが、重心がぶれる場合は

まずは踵で立つ練習をしましょう。    

この場合、身体の重心がつま先寄りに

なっていることが多いので、

踵に重心がくるように意識して

たつ練習をします。    

膝が痛くなると、歩きたくなくなるので、

運動不足になり、筋力低下を起こし、

O脚になっていき、膝が痛むという

悪循環を起こします。    

膝が痛くなる前に普段の歩き方を

見直して、膝に負担をかけない、

O脚にならないように心がけましょう。   

色々試してみることも必要ですが、

身体のことが気になったら、

いつでもお気軽に

整体サロン宇羅にご相談ください。

整体サロン宇羅

224-0032

横浜市都筑区茅ケ崎中央25-14

アルコバレーノ センター南１階西

TEL　0120-542-394

今日も最後までブログを読んでいただき、

ありがとうございました。

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