腸内フローラについて考えてみよう。今日は大腸を考える日!

query_builder 2023/09/26
ブログ
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今日は何の日?



ネットで調べてみると、色々出てきますが、

「大腸を考える日」というのが目につきました。



これは、森永乳業が「9」は大腸の形に似ている、

「腸内フローラ」の「フロ」と「26」の語呂合わせで

9月26日を「大腸を考える日」に制定したそうです。



いつもブログを見に来てくださって

ありがとうございます。



横浜市都筑区センター南にある

整体サロン宇羅の店長、高田知子です。



森永乳業と言えば、牛乳だけでなく

ビヒダスヨーグルトやクリープ、

ミルクココアや練乳、ピノなどのアイスクリーム

などなど、乳製品製造、販売の会社です。



近頃は、そういった乳製品だけでなく、

乳酸菌を使ったサプリメントなども

取り扱っているようです。



やはり健康には腸が大切ということでしょうか。



腸の中には億単位の菌がいて、その分布が

花畑のようなので、「腸内フローラ」

と言われるのですが、その分布図は

生後半年でほぼ完成されるとか。



そうなると、その時までにいい状態で

菌を住まわせられないと、大人になっても

お腹を壊しやすいとか、太りやすいとか、

肌荒れしやすいとか、不健康な状態が

続いてしまう可能性があるということですね。



小さい時に、いろいろな菌を取り込んで

腸内に色々な菌を住まわせることが

大切なのですね。



しかしながら、現代では、

コロナの影響もあり、

衛生面にとても気を遣うので、

腸内フローラの菌の種類が

減っている気がします。



自分が小さいころ、砂遊びを良くしましたが、

今は衛生面が心配で遊ばせないとか、

何をするにも滅菌、除菌が必須で、

衛生上はいいことですが、何かあった時に

対応しきれるのか心配になります。



昔のように赤痢や食中毒などの

お腹を壊し、危険なものもありますが、

何でも除菌していると、菌に対する耐性が

なくなってしまうのではないかと心配になります。



日本人が海外で腹痛を起こす確率が高いのも

もしかしたらこういうところにも要因が

あるのかもしれません。



大腸の中には、いない方がいい菌も

沢山ありますが、悪玉菌といえども

必要な菌です。



悪玉菌と言われるものが、腸の中で腐敗を

進ませてくれるので消化ができるのです。



ただ、腐敗菌の割合が多くなると、

腐敗の進みが早く、強くなり、ガスが溜まったり、

便のにおいが悪臭になったり、弊害も出てきます。



腸内フローラを形成する金の割合は

善玉菌2に対し、悪玉菌1、

そして、日和見菌と言われるその他の菌が7、

これがベストと言われています。



お腹の調子がいい時はきっと

腸内フローラの割合が、ベストは

バランスになっているのでしょう。



バランスのいい食事と、適度な運動、

そして十分な休養で、腸内環境を整え、

ストレスに強い、身体をつくっていきましょう。



腸内フローラに興味のある方は

整体サロン宇羅までご連絡ください。



今日も最後までブログを読んでいただき、

ありがとうございました。

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