腰痛を無くして100歳まで歩こう!
今日は9月18日敬老の日です。
以前は9月15日が敬老の日でしたが、
2003年からは9月の第3月曜日が
敬老の日となりました。
いつもブログを見に来てくださって
ありがとうございます。
横浜市都筑区センター南にある
整体サロン宇羅の店長、高田知子です。
今日は敬老の日ということで、
私の住んでいる地域でも「敬老の祝い」が
行われるようです。
現在、日本の人口1億2550万人に対して
65歳以上の高齢者の比率は約30パーセントを
占めているそうです。
これからはもっと高齢者人口が増えていく
そんな中で、自分が高齢者になった時、
どのように過ごしていきたいと思いますか?
街中で、高齢者の方を見かけたとき、
背筋がピンとして颯爽と歩いている方もいれば、
腰が曲がってしまって、杖を突きながら
歩いている方もいらっしゃいます。
自分が10年、20年後に高齢者になった時、
どちらになっているでしょうか?
私の希望は100歳まで元気に
ウォーキングが出来ることですが、
今の生活習慣でそれが実現できるか?
100歳まで元気にを実現するには
まずそれまで健康でいなくてはいけません。
では、健康でいるためには
どうすればいいのでしょうか?
まず健康は栄養、運動、休養のバランスが
大切だということを理解することです。
まず、身体をつくる栄養(食事)が
基本になります。
そのうえで、身体づくりのために
運動を行うのです。
そして、運動後は休養を取ることで、
筋肉疲労を回復、代謝を進めていきます。
この代謝がいい状態が健康ともいえます。
食事は何を食べるかは別として
食べない人はいないと思いますが、
運動に関しては意識しないとできません。
デスクワークの方は座りっぱなしで
パソコン作業を一日していたり、
店舗のレジの定員さんのように
同じところにじっとたっちぱなし
ということもあります。
これでは、運動不足になります。
その結果、硬い筋肉になったり、
筋量不足になったりする可能性が高まります。
そうなると、今は良くても10年、20年後、
自分が高齢者になった時、腰痛に悩まされたり、
身体を支える筋肉が不足して腰が曲がったり
する可能性が出てきます。
運動不足になる人は休日でも時間をつくって
運動不足を解消するようにしましょう。
また、現場で身体を使う仕事の方は、
筋量不足はないと思いますが、
休養を上手にとって、筋肉疲労を
取り除かないと、身体が固くて
ケガをする率が高まる可能性があります。
ケガをしてしまっては、健康でいられないので
運動とともに、ストレッチなどのケアを
しっかり行いましょう。
特に腰回りは身体を支えるためにも
大事です。
腰回しやお尻歩きは腰回りの筋肉の
動きを良くしてくれるのでお勧めです。
毎日5分でできる運動で良いので、
まずは運動習慣をつけましょう。
今日も最後までブログを読んでいただき、
ありがとうございました。
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