改めて感じた地域性(?)電車のドアに開閉ボタンがついてる!
いつもブログを見に来てくれて
ありがとうございます。
横浜市都筑区センター南の
整体サロン宇羅の店長、高田知子です。
父が亡くなって来月で1年になるので、
初盆と一周忌を7月に併せて
行うことになりました。
父の実家のお寺は函館にあるのですが
函館のお盆は東京と同じ7月です。
地域によってお盆の時期が違うのは
面白いなと思っていたのですが、
久しぶりに実家に帰って列車に乗って
さらに地域性を感じる事になりました。
私が実家を離れてもう40年以上になるので
その当時と比べての変化というか進化でしょうか。
そう、私が実家で生活していたころには
なかったことです。
空港から実家の札幌行の電車の中のアナウンスで
「ドアの横のボタンを押してどあをあけてのってください。
乗ったらドアの横のボタンを押してドアを閉めてください。」
というのです。
はじめは「なんのこっちゃっ」と思っていたのですが
しばらくして」思い出しました。
それは、コロナ前の冬に札幌の実家に
帰省した時のことでした。
駅で停車中の電車のドアが
みんなしまっているのです。
「人が乗っているのに何でしまってる?
まだ出発時刻になってないのにどうする?」
とホームで固まってしまいました。
横浜にいるときは停車中の電車は
ホーム側のドアはいつも開いていたので、
しまっているドアに対してどうすれば
いいかわからなかったのです。
その時は、今回のような
アナウンスもありませんでした。
あの時にアナウンスがあったら
助かったのにと思いました。
どうしようかと悩みつつ、
しばらくホームで立っていると、
エスカレーターから降りてきた女性が
ドアの横のボタンを押すとドアが開き、
彼女が電車に乗り込むとまたドアが閉まったのです。
で、私はドアを個別で開けるのかと
気が付いたのですが、自分でボタンを
押す勇気がなくて、ちょうどやってきた
おじさんがドアを開けるときに一緒に
ついていって電車に乗ったことを思い出しました。
その時は駅について電車から
降りるときも降りる人たちがボタンを押していました。
関東のようなラッシュも少ない北海道では
特に寒い冬など停車中にずっとドアが
開いていては寒いし、暖房効率も悪いしですから、
必要な時だけドアを開けた方がきっと効率がいいですね。
でも、冬場だけでなく夏場の冷房に対しても
同じことが言えるのではないでしょうか。
そして、この方法はほかの地域でも
取り入れてもいいんではないかと思いました。
特に節電を求められているこの時期には
重要性をひしひしと感じました。
関東で夏場の熱い時に始発が出発する前の
10分ほどですが、ドアが開けっぱなしで
空調をガンガンにしているのを見ると、
北海道のように必要な時だけドアを開けて乗れば
空調費がもう少しコストカットできるのではと
考えてしまいました。
その土地その土地の特性にあわせた
生活の知恵大事ですね。
コロナも収まってきている昨今、
いろいろな場所に行って
その土地ならではの生活の知恵や
自分の知らない新しいことに出合いたいですね。
今日も最後まで読んでくれて
ありがとうございました。
きょうの健康、かぞくの健康、みらいの健康を守る
おうちセラピスト育成トレーナー
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