エアコンの上手な使い方!夜はつけっぱなしとタイマー利用どちらが効果的?

query_builder 2022/06/30
ブログ
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いつもブログを見に来てくれて

ありがとうございます。



横浜市都筑区センター南にある

整体サロン宇羅の店長、高田知子です。



今年の夏は長くなりそうですが、

熱帯夜の記録も伸びるのでしょうか。



テレビでも夜になっても気温が下がらない

首都圏の様子を映していましたが、

年々、高温化している気がします。



そうなると、寝苦しい夜にエアコンを

使う率が上がります。



でも、エアコンを使って室内が冷えるという事は、

その分室外に熱が出されるという事です。




ますます室内外の温度差が増え、

ヒートアイランド現象が起こりそうです。



夜寝るときにエアコンを使う場合、

室内温度の設定を少し高めにしたり、

寝る前に部屋を冷やしておくなど、

ちょっとした工夫も必要なようです。



睡眠外来の先生によると、

疲労回復のためにはいい睡眠が必要で、

寝苦しいと朝起きた時に

疲れが残っていることも多いとか。



道理で、汗をかいて暑くて目が覚めて、

でも身体も気分もすっきりしていないことも

多いのですね。



いい睡眠のためには夜にパソコンやスマホ、

テレビを見ないようにする

という事は言われていますが、

夏場は、部屋の温度や湿度も大切ですね。


室内温度は28度に設定しておくと

いいようです。



この温度設定は外気温との差が7度以内に

なるようにするためで、なぜかというと、

室内と屋外の温度差が7度以上あると

自律神経が乱れると言われているからです。



また、湿度は50%以下が汗をかかず、

寝苦しくないので快適さを感じます。



しかし、室温28度設定では湿度が

50%になることはないかもしれません。




しかし、エアコンをつけておけば

湿度70%以上になることはないので、

大丈夫でしょう。



ただ、快適になるためにエアコンを

かけっぱなしで寝ると、

朝起きた時だるさを感じる事もあります。



冷房で体が疲れてしまうのですが、

この場合、ドライにした方が冷房より

身体の負担が少ないように感じます。



エアコンをつけて寝るときには、

扇風機やサーキュレーターなどを

併用して、直接エアコンの風が

体に当たらないようにするなど

少しでも身体の負担を減らすように

したいものです。



また、寝苦しい夜に快適に寝るためには

一晩中エアコンをつける方法もありますが、

寝る前に部屋を冷やしておいて、

数時間後にタイマーでエアコンを入れる

という方法もあります。



この方法の方が、一晩中エアコンが

ついているより身体の負担は少ないです。



ただし、タイマーを入れるタイミングを

間違えると寝苦しさで目が覚めたり、

寒さで体が冷えてしまい、おなかを壊したり、

風邪をひいたりという事になるので、

十分気を付けましょう。



今年の夏は、長くて暑い日が

続きそうです。



日中もさることながら、

夜もエアコンを上手に使って

夏バテしないように、

体調管理していきましょう。



今日の最後まで読んでいただき

ありがとうございます。




きょうの健康、かぞくの健康、みらいの健康を守る

おうちセラピスト育成トレーナー

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